レバレッジを大きくかけるなら短期トレードがおすすめ!


 FX取引では、「誰でもかならず儲かる!」といった必勝法はありません。結局のところ、目標や資産などのトレードスタイルは各自バラバラです。だから、それに合った攻略法をトレーダーが自分で見つけていくしかないわけですね!

たとえば、レバレッジについて考えてみましょう。

レバレッジは、大きくかければかけるほどハイリターンが期待できます。もちろん、その分だけリスクも同じように高くなっていきます。たとえば、証拠金のほとんどにレバレッジをかけてしまうと、予想が外れたときに含み損が大きくなって、あっといまにロスカットされてしまうこともあります!

取引期間の長さも重要です。

たとえば、短期トレードであれば、1日のうちにそこまでレートが大きく動くことはありません。イギリスの国民投票でEU離脱が決まったときにも、米ドル/円の変動幅は1日で4円程度でした。もちろん、これでも十分に大きな変動なのですが、さらに1時間、1分間、1秒といったように短くしていけばどうでしょうか?その変動は、大きくても50銭くらいに収まるはずです。

ところが、長期トレードで見てみると、昨年末から続く円高で米ドル/円の変動幅は一年もしないうちにすでに20円となっています。もし、このような長期トレードで数十倍という大きなレバレッジをかけていたら、とんでもない損失になってしまうでしょう!

ですから、レバレッジというのは基本的に短期トレード向きの戦略なんです!

一日のうちに大きな変動があると予想して、「これなら確実に利益が出せる!」というチャンス。さらに、ある程度マイナスになってもロスカットされないくらい資金に余裕があるとき。こういった条件がそろったときには、ぜひ活用してみてください!

もちろん、どれだけ正確な予想をしたとしても外れるときは外れます。だからこそ、あらかじめ損切りラインを決めておくことも重要になります。まだいける、もう少し、という引き伸ばしだけは絶対にしないように気をつけましょう!